自衛官の夫が単身赴任。母子生活のリアルを体験。夫婦で思いやりも生まれます。

自衛官の夫が単身赴任。母子生活のリアルを体験。夫婦で思いやりも生まれます。

【自分の性別】女性
【誰が単身赴任したか】
夫が単身赴任し、妻である自分は残る側

【夫の職業】(単身赴任開始時)
自衛官
【夫の年齢】(単身赴任開始時)
32歳

【自分の職業】(単身赴任開始時)
美容師と事務職のWワーク
【自分の年齢】(単身赴任開始時)
38歳

【家族構成】(単身赴任開始時)
夫、妻である自分、小3の娘、生後2か月の息子





【単身赴任の期間】
4か月で一旦終了して再度4か月行っています

【現在】
今も単身赴任が続いている




【子供は増えたか】
二人目が生まれてすぐ単身赴任をしたので増えていません




【決意の理由】
夫の希望で自衛官に転職したので、移動命令が出ても夫婦ともに迷う事はなかった。
家を空けることが多い仕事だと思っていたので。




【不安だったこと】
・産後の体で自分一人での家事と育児
・小3の娘と生後2か月の息子の父親離れ
・大人の男性がいないので防犯面

【決まった時の心境】
事前に家族へのアンケートのようなものがあったので覚悟はしていて、すんなり受け入れられた。
赴任までに日数がなくて、これから母子3人の生活を乗り切ることが出来るのか想像する余地もなかったです。




【夫婦での話し合い】
単身赴任の直前は赴任準備が忙しくて、あんまり話し合った記憶がないのですが夫の仕事柄拘束時間が長く自由の少ない生活になるため、ジャンクな食事をしたり映画やゲームセンターに行ったり本人の食べたいものやりたいことをこなしました。
 赴任後はお互いに過酷な環境になるので「とにかく乗り切ろう!!」と鼓舞しあったのを覚えています。

【子供への説明】
子供に伝えた時は「そうなんだ」くらいなもので悲しんだりはありませんでした。
むしろガミガミ言われなくて済むと喜んでいたくらいですが、夫には内緒にしています。




【悩みや不安に思ったこと】
もともとよく会話する夫婦でしたが、単身赴任になると共感する事柄が減ったため会話が続かず状況報告くらいしか話すことがなくなったのは寂しいです。
洗濯機が壊れた時や住居の保険の更新など、夫にまかせっきりだったことを自分で解決しないといけないときは困りました。
最近では子供から始まり親子三人共がウイルス性の胃腸炎で嘔吐下痢が止まらす救急車を呼ぶ羽目になった時も困りました。




【家に帰る頻度】
赴任場所によるのですが、1時間くらいで合いに行ける範囲であれば毎週末会いに行きました。
コロナの影響で帰ってくることはできません。

【生活と心境の変化】
正直夫が単身赴任中は気が楽です。
上記のように本当に困ることは多々ありますし、防犯面も不安ではありますがそれでも単身赴任していてもらっててもいいかなと思ってしまいます。
 夫が娘にガミガミ怒ったり、機嫌が悪くなって物を荒く扱ったりするのが苦手で、明るく理解のある妻であるように努めるのが結構疲れるので今が自然体で楽に過ごせています。
 

【子供の様子】
夫が娘に毎日ガミガミ怒るので、言葉のドモリがあったのですが怒られることが減ったことでドモリがおさまり逆によくしゃべります。
そのことを夫にもそれとなく伝えることができました。
夫もやりすぎに気づいてくれたようで良かったです。




【単身赴任中の危機】
夫の単身赴任中にやばいと思ったことは、私自身にはさほどなかったのですが・・・
赴任中に夫が「転職する!」と言い出した時はゾッとしました。
マネージャーにまで昇進して安定した収入で、欲を出さなければ十分生活できるのに「自衛官になりたい!」と夫が言い出しての転職だったにもかかわらず、今度は「警察官になる!」と言い出して自衛官から警察官に転職した先輩に話を聞きに行っていたのでぶっ倒れそうになりました。
「その先輩の奥さんの話も聞いてきて!!!」とお願いして・・・無事先輩の奥様の助言で警察官への転職話は無くなりました。
お会いしたことはありませんが、先輩の奥様に感謝感謝です。




【夫のありがたみ】
傷つきやすいけど自己中な夫ですが、いつでも私を一番に考えて行動しようと本人なりに頑張っていることに気づいて感謝しています。




【良かったこと】
やはり娘の心が解放されたことでしょうか。
正確が夫に似ていることで、夫から怒られることが多くていつの間にか爪を噛んだり、言葉がどもったりするようになっていたので、その癖が緩和されていったのは怒られる回数が格段に減ったおかげかなと思います。




【子供・夫婦関係の変化】
前職では夫婦が業務違いではありましたが同じ職場で働いていたので、良い意味でも悪い意味でもお互いがよく目についていましたが、夫が単身赴任になったことで相手の苦労を想像して思いやることが私も夫もできるようになったように思います。




【工夫と便利ツール】
夫の職業柄なかなか外出ができないので必要なものは宅急便で送りました。
その時に段ボールの内側に子供たちとメッセージを書いたり、夫の好きなお菓子を入れたりして小さなサプライズを仕掛けるようにしていました。




【単身赴任は・・・】
単身赴任という経験があって良かった

【なぜそう思うか】
離れないとわからないことはあるなと感じました。
「離婚したい」と思ったことは何度もあったけど実際に離れてみることでいろんなことにきづくことができました。




【現状と未来】
現在も単身赴任は続いています。
今後も続く予定です。
次は2年は続く予定です。
今までの1年半頑張れたのでこれからも頑張っていけたらいいなと思っています。
現状満足していますが、この先夫が自宅通勤になった時に温かく穏やかにお互いを思いやって生活できるように離れている間にお互い成長していこうと思います。



【当時の自分へのアドバイス】
家電製品の耐年数と保険関係、ケータイの契約などは自分で把握しておかないと困ります。
以前のように作り置きをすると、ずっつ同じものを食べる羽目になります・・・
買い物は子供を連れて行くと荷物が持てなくなるので居ないときにすませましょう。
自分だけが辛くてしんどいと思わずに、相手のことも想像できる心の余裕を持ちましょう。