夫の単身赴任で最初は不安との戦い。終わったら「亭主元気で留守がいい」精神に変わる。現在はいてもらわないとやっぱ困るなという存在

夫の単身赴任で最初は不安との戦い。終わったら「亭主元気で留守がいい」精神に変わる。現在はいてもらわないとやっぱ困るなという存在

【自分の性別】女性
【誰が単身赴任したか】
夫が単身赴任し、妻である自分は残る側

【夫の職業】(単身赴任開始時)
国税局
【夫の年齢】(単身赴任開始時)
43歳

【自分の職業】(単身赴任開始時)
専業主婦でパート勤務なし
【自分の年齢】(単身赴任開始時)
40歳

【家族構成】(単身赴任開始時)
夫、妻である自分、小6の長女、小2の次女、3歳の息子の計5人





【単身赴任の期間】
3年半で終了したが、もう子供のため家を購入したため、異動があれば主人のみでいってもらう予定。

【現在】
今は一緒に住んでいる(単身赴任を終えて帰ってきた)




【子供は増えたか】
子供の人数は変わっていません。




【決意の理由】
特に長女がすでに、5回転勤のため、転校、転園を繰り返し、いじめや、孤独を感じていたため、家購入を決意した。
次女も小学生だったため。




【不安だったこと】
当時は、車の運転が下手で自信がなく、決められたルートで特定の場所に行くことしかできなかったため、ナビを使って遠方にいけなかったり、慣れない場所に連れて行くとなると緊張してきつかった。

【決まった時の心境】
ワンオペで、3人の子供を育てることができるのだろうか。
一人で車の運転大丈夫だろうか。
もし、何かあったら、一人でどう対応したらいいのだろうかと不安ばかりかかえていました。




【夫婦での話し合い】
車の運転の話。
(どこの場所なら確実に運転していけるかなど)また、対人関係を含めて問題が発生した場合、どうしても自分一人で対応困難な場合は、勝手に判断することなく、すぐ主人に連絡すること。
最低でも、週1回はどのようなことがあったか電話で報告をすること。

【子供への説明】
上の子供二人には、正直に、埼玉にある税務大学校の先生として、しばらくお父さんがいないから、お母さん一人になるし色々手伝ったり協力してねというようなことをいったと思う。
息子は小さかったため、お父さんは?と聞かれたらその都度、お仕事で遠くに行ってるからしばらく会えないからねといっていた。
子供たちは怖いお父さんがいなくて生き生きしていた。
うれしそうだった。
息子は寂しがっていた。




【悩みや不安に思ったこと】
車の運転の悩みや、特に上二人が私の言うことを聞きづらくなったため、教育のしつけが滞ったのが悩みでした。
また、すべて自分一人で処理をしなくてはいけなかったので、掃除や、庭の手入れ、力仕事や、虫退治(ごきぶりなど)など、助けてほしいときに大人が誰もいないのが怖かった。
運動会も一人で小さい子を抱えながらビデオを撮ったり、預かってくれる人がいなかったため寂しいというか大変だった。




【家に帰る頻度】
九州から埼玉で、飛行機代金が高額なため、1年に2回(正月と盆)のみ

【生活と心境の変化】
一人で、誰にも頼れない状態で、何でも自分でしなければならなくなったため、車の運転も含め、最初は不安なことばかりだったが、だんだん慣れてくると、主人がいないのが快適な時間が増えた。
なるべくぴしっとしていたのだが、今日は掃除はいいかなとか、今日は手抜きしてご飯は惣菜にしようとか、どんどん怠惰になってきたのはあります。

【子供の様子】
上二人は、口うるさい主人がいなかったため、言うことを聞かなくなった。
手伝いもせず、だらだらとすごす癖がついてしまった、そのため、週1で主人に電話で注意をする時間を作ってもらった。




【単身赴任中の危機】
小学校のイベントや、懇談会、授業参観など、預かってくれる人が誰もいなかったため、小さい子がどんなに体調が悪かろうが、連れて参加をしなければならなかったこと。
また、自分が病気したときに代わりにご飯を用意してくれないため、熱があったり体調が悪かった時も、自分一人ですべてしなければならなかったときはきつかった。
また、苦手なゴキブリや、かめむしが家に入ってきたときに、私が全部退治しなければならなかったのがつらかった。




【夫のありがたみ】
体調が悪かった時は特に、主人がいてくれたらなあと、ありがたみを強く感じたし、威厳がある存在がいるのといないのとでは、子供のしつけにも影響がでてくるのだなあと実感しありがたく感じた。




【良かったこと】
単身赴任していたからこそ、一人でがんばらなければと、車の運転にをたくさんしていたため、自信がつき、運転が劇的にうまくなったのはすごくよかった。
そして、何品もおかずを作らなくてすむため、食事の節約ができたのはすごくよかった。




【子供・夫婦関係の変化】
今まで、結構ケンカをすることが多かったのだが、週一の電話で半年に一度あうペースだったため、逆にすごく仲良くなったし、お互いの存在を大事に思うようになったと思う。
子供に関しては、子供自体が、父親離れしてしまい、そこから一気に父親を嫌いになるというか、苦手意識が加速したように思う。




【工夫と便利ツール】
電話をしなくても、写メや、ラインで毎日こまめに連絡をとりあったので、通信手段は必須だった。
食事に関しては、子供が喜びそうなもの一品(オムライスのみとか)とか、うどんとか、普通に豪華なものを作らなかったため、節約にはなっていたと思う。




【単身赴任は・・・】
単身赴任という経験があって良かった

【なぜそう思うか】
一度離れたことで、自分一人でもちゃんと子育てできるんだという自信につながったのはとてもよかったと思う。
また、お互い離れたことで、お互いのよさとか、それぞれの役割をきっちりしていたのだと再確認できたことがよかった。




【現状と未来】
単身赴任は、毎年7月、異動時期に人事からの要請があれば絶対的に言うことをきかなければならない、が、今のところ、たまたま、国税局勤務である。
今年かもしれないし、来年かもしれないし転勤予定は不明。
今は、主人がいることで、上二人はとても窮屈に感じている様子。
正直私も、大変です。



【当時の自分へのアドバイス】
ちゃんと自分ですべて頑張ってできるから、大丈夫。
不安に思う前にまず行動。
いざとなったら、ちゃんとしっかり動くことができるから必要以上に緊張したり、恐怖を感じることはないからねと励ましてあげたい。
泣いても、焦ってもなにもかわらない。
どんと構えて、くるなら来てみろという強い気持ちでいれば、すべてうまくいったからねと言いたい。