ついて行こうか迷った2年間の夫の海外赴任、小学3年の息子のために残る決意をした。

ついて行こうか迷った2年間の夫の海外赴任、小学3年の息子のために残る決意をした。

【自分の性別】女性
【誰が単身赴任したか】
夫が単身赴任し、妻である自分は残る側

【夫の職業】(単身赴任開始時)
会社員
【夫の年齢】(単身赴任開始時)
40歳

【自分の職業】(単身赴任開始時)
主婦でした。。。。。
【自分の年齢】(単身赴任開始時)
38歳

【家族構成】(単身赴任開始時)
夫、妻である自分、小3息子、義両親 合計5人





【単身赴任の期間】
2年で終了

【現在】
今は一緒に住んでいる(単身赴任を終えて帰ってきた)




【子供は増えたか】
増えませんでした。




【決意の理由】
赴任先が海外だったし、夫が仕事に専念できるよう考えました。
また、子供の学校、教育や環境を考慮しました。




【不安だったこと】
・夫が不在ということへの漠然のした不安・子供の教育、しつけ、子育て全般・義両親との関係

【決まった時の心境】
とにかく初めてのことだったので、不安でした。
自分がしっかりしなくていけないという責任に負われていました。
その自分の心境を、表に出さず、夫や子供に悟られないように、気丈にふるまって、全然平気という素振りを見せていたと思います。




【夫婦での話し合い】
夫はとにかく子供のことを心配していました。
私にしっかり子供のこと頼むよ。
と念を押されたのを覚えています。
その他のことは、義両親と同居していたので、親と一緒に対処できることはするように、相談できることはするよう話ました。

【子供への説明】
子供には面と向かって単身赴任について話しませんでした。
夫が子供との普通の会話の中で、離れて暮らして、お仕事するよ。
程度の説明をしたと思います。
子供の反応はあっけらかんとしていました。
特に大きくショックを受ける印象ではありませんでした。

【親戚や友人への説明】
義両親はもちろん説明しました。
妻の私の両親にも説明しました。
その他の親戚友人には、少なくとも私の口から説明することはありませんでした、




【住民票は・・・】
住民票は異動させなかった

【理由は・・・】
役所関係のことは全て会社の指示に従って処理していました。
残された家族において特に困ったことはありませんでした。




【家電など生活必需品】
夫の赴任先の宿泊はホテルだったので、家電や家具をそろえることはありませんでした。
生活必需品はその都度現地で購入していたと思います。
洗濯もホテルのサービスにあったので、自分ですることは食べ物の調達することくらいでした。

【準備で苦労したこと】
妻の私が特に苦労することはありませんでした。
その代わり当の本人の夫は赴任するための準備や手続きが多くあったと思います。
例えば、海外赴任だったので、健康診断、予防接種とかビザとかの手続きなどです。
私は夫がストレスなく日々過ごせることに専念しました。




【最初の数日の不安】
・緊張・子供の気持ちを察知する・普段と変わらない生活を心がけよう

【悩みや不安に思ったこと】
ふとした時に漠然とした不安が常にありました。
でもすぐ解消します。
あと子供は父親がいないと少しわがままになり、母親の言うことを聞かないことが多くなりました。
例えば宿題をやらないとか、ゲームで長時間遊ぶなどです。




【家に帰る頻度】
海外赴任だったため、半年に1回、2週間くらい帰宅しました。

【生活と心境の変化】
赴任前と変わらない生活を心がけるようにしました。
ただ夫がいない分、食事内容とか少し変わりました。
子供の好きなメニューが中心に食卓に上がることが多くなりました。
洗濯物も少なくなったので、家事はぐっと楽になった印象です。
あと、ガラッと変わったのが、外食の回数が減ったことと、夜の時間帯に出かけることが無くなったことです。
お金を無駄に使わなくなったので出費が抑えされました。
また、義両親、特に義母が夫のことを心配して何度も近況を聞きにくるので、それは少しイライラしました。

【子供の様子】
いつも通りの生活を心がけていたので、大きな変化がありませんが、多少は羽を伸ばしている印象です。
宿題をやらなかったり、ゲームばかり遊んだりすることがありました。
その辺はしょうがないと諦め、たまに夫に報告することにしました。




【単身赴任中の危機】
ちょうど、海外赴任が始まったころ、コロナが世界蔓延した時期だったので、とても心配しました。
私は世界どこにいても感染するリスクがあると腹をくくっていたので、平気でした。
当時マスクが世界的に品薄だったので、マスクが手に入るのかとか、毎日の体調管理を頻繁に連絡を取り合っていました。
また、この当時、義母はいてもたってもいられない状況で、テレビでコロナの報道を見るたび、なぜか涙を流し泣いていました。
そして毎日のように夫の近況を聞いてくるので、そのことが私をイライラさせました。
義母はとても心配性なので、子供のことも私のこともいちいち干渉してくるのでだいぶストレスになりました。




【夫のありがたみ】
夫が単身赴任を決めたことの一つに給料のアップがあるとのことだったので、それについては感謝しかありません。
会社の命令とはいえ、海外赴任をすることは大変なことだと思うので、仕事に専念できる環境を整えてあげること、健康に気を付けてあげることをしてあげたいです。




【良かったこと】
普段とおりの生活を心がけていましたが、やはり夫が家にいないと少し羽を伸ばせる気がしました。
少しのんびりできる感じです。
基本、子供の面倒だけ見ておけばいいので、気が楽に感じました。
自分の時間も多くなるので、好きなことに時間を割くことができました。




【子供・夫婦関係の変化】
特に大きな変化はないと思いますが、夫婦関係については、夫婦ふたりで出かけることが増えたことです。
あと、子供との関係は、夫は子供に甘くなった印象です。
離れて暮らしていた分、子供の好きなものを買ってあげたりすることが多くなったと思います。




【工夫と便利ツール】
毎日のようにビデオ電話で連絡をとりあって、近況報告をしていました。
その他の工夫はあまり出費を多くしないよう気をつけていました。
夫からは特にお金についてうるさく言われていませんでしたが、残った私と子供が贅沢するのはよくないですし、夫に悪いので、無駄使いをしないよう家計を管理していました。
実際、子供とふたりだと、遠出などしませんし、大きな買い物もしないので、慎ましく、質素な生活ができたと思います。
楽しいことは夫が帰ってきてからのお楽しみになりました。




【単身赴任は・・・】
単身赴任という経験があって良かった

【なぜそう思うか】
単身赴任という経験は初めてだったので、実際、人生において大きな経験になったと思います。
単身赴任をしたくてもそうそう出来ることでは無いですし。




【現状と未来】
2年の単身赴任の任期は終了しました。
そこから1年経ち、今度は半年の長期出張と形で、単身赴任に再びなりました。
残っている立場としては、半年という短い期間なので、何とか持ちこたえられそうです。
当の本人の夫は、またか、といった感じでしぶしぶ行かされている状況です。
コロナの影響で、隔離期間が多くあり、心身ともに困憊しているようです。



【当時の自分へのアドバイス】
不安で不安でしかたなかったけど、どうにかなるものです。
普段とかわらぬ生活をこころがけて、子供のことをしっかり見てあげましょう。
子供も子供なりに親のふとした行動や心境を読みとって、自分なりに何かしようと働きかけてきます。
そして、知らぬ間に自分なりの責任感を持って行動できるようになってます。
義両親との関係には少し疲れますが、特に義母からしたら、可愛い息子が海外で暮らしているのは心配でしかたないことです。
大きな心を持って接してあげてください。