浮気夫が単身赴任でホッとした。単身赴任は人生を、そして自分を見つめなおすいい機会。

浮気夫が単身赴任でホッとした。単身赴任は人生を、そして自分を見つめなおすいい機会。

【自分の性別】女性
【誰が単身赴任したか】
夫が単身赴任し、妻である自分は残る側

【夫の職業】(単身赴任開始時)
会社員
【夫の年齢】(単身赴任開始時)
35歳

【自分の職業】(単身赴任開始時)
無職
【自分の年齢】(単身赴任開始時)
35歳

【家族構成】(単身赴任開始時)
夫、妻である自分、女の子4歳





【単身赴任の期間】
5年

【現在】
今は一緒に住んでいる(単身赴任先に家族で引っ越した)




【子供は増えたか】
単身赴任中に妊娠して2人目を出産した




【決意の理由】
そこの土地に住んでいる人を頼りに転職するため、きちんと就職できて生活が落ち着くまで単身赴任という形になった




【不安だったこと】
転職するということで、二重生活へのお金の不安、何かあったときにすぐ来てもらえない、いない間に子供が成長すること

【決まった時の心境】
まず転職するということで、それまでの職業が職種としても世間にあまり堂々と言えるものではなかったし職場の周囲の人もあまりいい人たちではなかったので、転職には賛成した。
しかし子供がまだ小さかったので自分ひとりでやっていかるか不安だった




【夫婦での話し合い】
話し合いというよりも、配偶者が考えていること、これからどうするかということについて説明を受け、それを受け入れたというのが実態。
自分があまり意見を持たず人の言うことをそのまま聞き入れてしまう性格なので。

【子供への説明】
もともとあまり家にいなかったので、違う場所に住むことになると伝えてあっさり受け入れた




【悩みや不安に思ったこと】
もともと自分は人と暮らすことが得意ではないし、配偶者もあまり帰ってこない人間だったので寂しさは全くなかった。
むしろご飯をつくる、洗濯などの手間が減ってほっとした。
金銭面では、転職によって一時収入がゼロになったのでかなり苦しい生活が始まることになり、途中妊娠したため、健診費用を捻出するのがとても大変だった




【家に帰る頻度】
毎週末、または2週に一度

【生活と心境の変化】
前述のとおり一時収入がゼロになったので、お金の使い方に気を遣うようになった。
子供が小さいので仕事はできず、ネットでアンケートなどをコツコツやって小金稼ぎをするようになった。
夫婦愛は全くなかったが、子供はきょうだいがいたほうが絶対にいいと思うようになり、2人目を妊娠出産したが、ワンオペ育児だったので産後うつになった。

【子供の様子】
自分の目には全く影響がなかったように思えるが、本当のところは分からない。
下の子が生まれたのでちゃんと見てあげられなかったのかもしれない。




【単身赴任中の危機】
自分がインフルエンザにかかり、子供にうつった。
自分が高熱で床に伏せていたときに子供がどうしていたのか全く思い出せない。
しぱらくして子供が熱を出し夜中に熱けいれんを起こしたときは怖くて仕方がなかったが、結果何ともなかった。
東日本大震災のときは部屋の中がぐちゃぐちゃになり、とても一人では片づけられないような状態だったが、配偶者に連絡したら行けないと言われ殺意を覚えた。
乳飲み子を抱えながらバリバリに割れた食器をどうやって片づけたのか思い出せない。




【夫のありがたみ】
転職してまで収入を安定させようとしたこと。
今まで賃貸だったが分譲マンションを買って子育て環境を落ち着けることができた。




【良かったこと】
自分は人と暮らすことが得意ではないとはっきりわかったこと。
単身赴任してくれて精神衛生が安定した。
月に何度か泊まりに来るおじさん程度の存在なら子供が喜ぶし、来て外食してバイバイするというルーティンができてよかった。




【子供・夫婦関係の変化】
夫婦関係は完全に破綻した。
単身赴任前からほかの女性に本気になって離婚を切り出されるなどして信頼は失っていたので、単身赴任になってほっとした。
しかし2人目が欲しいと強く思ったので最低限のコミュニケーションは頑張っていた。
子供との関係に変化は感じられなかった。




【工夫と便利ツール】
自分と子供だけだと食費に苦労することはなくなったので食事の面ではできるだけ切り詰めるように工夫した。
ガラケーだったのをスマホに替えて連絡の手間を軽減した。
子連れで買い物に行くのが大変だったので生協の宅配を利用した。




【単身赴任は・・・】
単身赴任という経験があって良かった

【なぜそう思うか】
配偶者との関係を冷静に見つめなおすいい機会になった。
収入が安定するなら子供のために家族を維持してやろうと決意する機会になった。




【現状と未来】
現在、配偶者の収入でマンションを購入、そこに引っ越して同居。
安定した子育て環境を確保している。
そこから8年近くたち、配偶者は再び帰ってこなくなったが快適な生活を送れているので満足。
将来は離婚してここを離れるつもり。



【当時の自分へのアドバイス】
いろいろと悔しい思いやしんどい思い、ひもじい思いをするけど歯食いしばって頑張れ。
そのうち何とかなる。
お金を配偶者に依存してしまうといけない。
後々自立する準備をしておけ。
仕事スキルを忘れないように少しずつ勉強しておけ。
配偶者以外の人に頼れるスキルを身につけろ。
配偶者は頼りにならないぞ。
自分は自分、ひとはひと。