私の単身赴任で最初は期待と不安、子供が出来て将来楽しみかと思いきや2年後離婚。碌でもない話。

私の単身赴任で最初は期待と不安、子供が出来て将来楽しみかと思いきや2年後離婚。碌でもない話。

【自分の性別】男性
【誰が単身赴任したか】
夫である自分が単身赴任

【自分の職業】(単身赴任開始時)
会社員
【自分の年齢】(単身赴任開始時)
24歳

【妻の職業】(単身赴任開始時)
妻の職業は専業主婦です。
【妻の年齢】(単身赴任開始時)
25歳

【家族構成】(単身赴任開始時)
夫、妻のみ合計2人





【単身赴任の期間】
3年間で終了

【現在】
単身赴任終了後に離婚




【子供は増えたか】
単身赴任中に1人目を出産、単身赴任終了後に2人目を出産。




【決意の理由】
以前より海外での仕事に興味を持ち、海外での工場立ち上げに従事するために単身赴任したが、
現地の治安が悪かったため、妻を連れて行くことはできなかった。




【不安だったこと】
・言葉の問題
・妻と離れることへの不安
・慣れない土地での生活

【決まった時の心境】
自分の意向が通った嬉しさ半分、海外での生活への不安が半分。
また、急遽決まったため、準備期間の短さへの不安もあった。




【夫婦での話し合い】
今後どのような暮らしをするのかを話し合った。
特にアパートを解約して妻は一度実家へ帰ることにし、
もし海外での同居が可能であれば一緒に暮らすこと。
また、単身赴任時の給与の大まかな算出とそれぞれの生活費の配分について話し合った。

【子供について】
当時子供はいなかったため、海外での単身赴任が終わった後に子供を作ろうと話し合った。
お互い何人が理想なのかも話し合った。




【悩みや不安に思ったこと】
やはり慣れない海外生活だったため、食事すらまともに一人で行けない事、初めて従事する仕事への不安、
また、結婚してすぐのタイミングで海外赴任だったため、妻と会えない寂しさがあった。
当時は現地のインフラがあまり整備されておらず、今のようなテレビ電話等での通信が出来ずにチャットやメールなどで情報交換するしかなかった事も寂しさを増長させた。




【家に帰る頻度】
海外勤務だったため、多くても年に3回程度。

【生活と心境の変化】
海外生活のため、日本での娯楽が全て絶たれた状態でのスタートだった。
お金を使いたくても使う場所、使うものがなく、ひたすら工場と自宅を往復する日々だった。
そんな単純な作業を続けていくだけで家族と会いたい気持ちはどんどん大きくなっていった。
反対に妻は何のために結婚したんだろうと毎日自問自答を繰り返していたようで、
その連絡を受ける度に苦しい思いをした。

【子供の様子】
海外赴任中に第一子を妊娠したため、妊娠後の子供の成長などは全く分からず、出産も当然間に合わずに父親となった。




【単身赴任中の危機】
当時私は18階建ての最上階に住んでおり、海外生活が嫌で鬱気味になった際、ベランダに出てここから飛び降りれば楽になれるのにと思う日々が続いたことがあった。
その後、現地で知り合いの日本人が亡くなったため、海外式の葬儀に出席したが、本当にあの時飛び降りて死ななくて良かったと思った。
もし、そうなっていたら、妻に悲しみを背負わせるだけではなく、現地での処理などとても大変な手続きをとってもらうことになっていた。




【妻のありがたみ】
新婚早々に海外赴任して3年間も私を待ってくれていた妻へ感謝している。
出産も育児も夫のいない状態で行うことはとても大変だったと思う。




【良かったこと】
海外で単身赴任をして自分で何もかもこなさなければいけない立場となり、どんなことにでも対応出来る度胸が付いたと思う。
治安が悪い場所だったので、単身赴任じゃなかったら、常に妻の安全について心配をしていたと思う。




【子供・夫婦関係の変化】
単身赴任中に子供が出来るまでは、お互いのことを心配し、お互いの様子の報告などをしていたと思う。
妊娠が分かってからは自分が心配することはあっても妻から心配されることは少なくなっていったと思う。
妊婦の手伝いが出来ない夫だから仕方ないと思いながら生活していた。




【工夫と便利ツール】
チャットを活用しながら毎日のコミュニケーションはとっていた。
食事は平日は出来るだけ現地のものを食べ、休日に日本食など自分の気持ちが落ち着く料理を食べていた。
趣味はネットゲームぐらいしかなかったため、必死で日本のレンタルサーバーを探し、休日は一日ネットゲームをしていた。




【単身赴任は・・・】
単身赴任は大嫌い

【なぜそう思うか】
やはり家族へかける負担がとても大きく、子供の成長もコマ送りの状態でしか見ることが出来ないから、もう単身赴任はしたくないと思う。




【現状と未来】
単身赴任後、現在14年が経過。
妻とは単身赴任終了後に1年同居、2人目出産、1年別居を経て離婚。
結局実家へ帰って生活費が入ってくると妻は夫がいらなくなる事を学んだ。
これも人生の勉強だと思って、子供と別れるのは辛かったが、今は立ち直っている。



【当時の自分へのアドバイス】
まず、結婚を急いではいけない。
単身赴任がある程度決まっているのに結婚するなんてもってのほか。
出来れば3年間独身で過ごし、その間に別れてしまうならその程度の関係。
だって結婚したって結局別れることになるんだから。
だから、親族、友人、相手などの話をよく聞いて、自分の気持ちだけで決めないで
将来のことを考えながら決断して欲しい。