【単身赴任生活・通算12年】毎月数日しか妻と子供に会えない生活。掃除、洗濯、炊事、アイロンがけもできるようになった

【単身赴任生活・通算12年】毎月数日しか妻と子供に会えない生活。掃除、洗濯、炊事、アイロンがけもできるようになった

【自分の性別】男性
【誰が単身赴任したか】
夫である自分が単身赴任

【自分の職業】(単身赴任開始時)
会社員
【自分の年齢】(単身赴任開始時)
40歳

【妻の職業】(単身赴任開始時)
妻の職業は専業主婦でした。
【妻の年齢】(単身赴任開始時)
40歳

【家族構成】(単身赴任開始時)
夫である自分、 妻、 小6女子、小5男子、合計4人





【単身赴任の期間】
通算12年で終了

【現在】
今は一緒に住んでいる(単身赴任を終えて帰ってきた)




【子供は増えたか】
子供は増えていない。




【決意の理由】
海外赴任から帰国したばかりで、子供には日本では定住して落ち着いた環境で学校生活を送ってほしいと考えた。




【不安だったこと】
どれくらいの頻度で帰省できるのか。
 単身生活での健康管理。
 家族の生活設計。

【決まった時の心境】
前任の海外からすでに自宅からは通勤できない距離の事務所に異動と決まっていたので、覚悟は出来ていたが、不安はあった。




【夫婦での話し合い】
今後の子供の教育についてどのような進路でいったらよいのか話し合った。
 夫婦間の会話が大切なので、少しでも心配事があれば気兼ねなくいつでも電話をするようにした。
 金銭面については単身赴任手当が支給されるので心配せず無理をしない程度で生活をするように妻に説明した。

【子供への説明】
日本に帰ってきたが子供たちはこれ以上自分の都合で引っ越しを繰り返すよりは一か所に定住して生活した方が良いと説明した。




【悩みや不安に思ったこと】
赴任先は初めてではなかったので、土地勘は若干あったものの、住むことになったのは勤務先の単身赴任用のアパートだった。
 いわゆるワンルームで非常に狭く、休日は一人で過ごすのは非常に心細かった。
また、仕事でストレスが溜まった時も会社の同僚と飲みにいって憂さを晴らすことくらいしか解決法がなく、ストレス解消するのが大変だった。




【家に帰る頻度】
隔週ペースで週末帰っていたが、決算予算期は間隔が空いた。

【生活と心境の変化】
単身赴任してからはある程度家事が出来るようになった。
掃除、洗濯、アイロンがけや自炊も大体一通り出来るようになったのは大きな変化だと思います。
また、たまにしか会えないからこそ家族とのコミュニケーションは逆に密になったと思います。
 子供が受験勉強の期間にも単身赴任だったため、子供たちも自立した感覚をもって行けたと思います。

【子供の様子】
月に数日しか会えなかったが、帰る時は必ず単身赴任の辛さをわかっていてくれ、彼らの受験勉強の最中は彼らで精神的な悩みも解決できたと思う。




【単身赴任中の危機】
ストレス発散、解消のためどうしても飲みに行く機会が増えたこと。
 しかも泥酔することもたまにあり、記憶が飛んでしまうことがあった。
 終電車が無くなってしまいおそらく徒歩で単身赴任のアパートに帰ったと思われるが朝起きたら足がけがをして出血した後があるのを見つけてどうしてけがをしたのかわからないということもあった。
 当時はまだハラスメントに緩いころで飲みに行っては社内の女子にセクハラまがいのことをしたりして失笑ものでした。




【妻のありがたみ】
毎月数日しか会えないからこそ会っている間は夫婦間の会話がたくさんできたことは良かった。
 受験勉強については妻任せだったが子供二人とも高校、大学と優秀な学校に入学できたことは感謝。




【良かったこと】
会社の後輩たちとの交流が出来たこと。
休日にはテニス同好会やキャンプなどに誘ってもらえ、ストレス解消させてもらえたことが大きい。
 職住接近していたので、通勤が楽だった。
 飲んで帰る時も徒歩で変えられるような距離だった。




【子供・夫婦関係の変化】
夫婦関係は全く変わらず良好で過ごせた。
 子供との関係は密接という関係にはなりにくかったが、それでも大きな変化もなく子供たちは単身赴任して自分を犠牲にしてまで働いている夫を見て改めて家族のすばらしさを実感できるようになったと思う。




【工夫と便利ツール】
食事については週末は自炊だが平日は当初は外食に頼ることが多かったが、健康を考えて、デリカテッセンや総菜店を利用して栄養バランスの良いメニューや食事を摂るように心がけた。
 週末は運動不足解消を兼ねて自転車を購入しサイクリングをするようになった。




【単身赴任は・・・】
単身赴任という経験があって良かった

【なぜそう思うか】
単身赴任で一人で自炊、家事、掃除など全般が出来るようになったことと家族との絆が深まったような経験をした。




【現状と未来】
12年前に通算12年続いた単身赴任生活は終わり、 妻との二人の生活になった。
 子供はすでに社会人となりそれぞれ結婚し独立した。
 昨年定年退職し現在は幸い悠々自適の生活を過ごして満足している。



【当時の自分へのアドバイス】
若いと言って無茶なことをしないように自分を常に戒めなさい。
 たくさんの誘惑があるかもしれないが誘惑に負けずに毅然とした態度で対応することが大事。
 家族に対しては常に真摯に向き合い、数少ない直接的な会話の機会をとても重要で貴重な機会として捉えて無駄にしないように心がけること。
 仕事には集中できる環境なので、しっかり頑張ること。