【子供はいないけど単身赴任3年】妻に専属ドクターがいて離れられないため。良い経験になった話。

【子供はいないけど単身赴任3年】妻に専属ドクターがいて離れられないため。良い経験になった話。

【自分の性別】男性
【誰が単身赴任したか】
夫である自分が単身赴任

【自分の職業】(単身赴任開始時)
団体職員
【自分の年齢】(単身赴任開始時)
38歳

【妻の職業】(単身赴任開始時)
自宅で子供たちにピアノ教えていた。
【妻の年齢】(単身赴任開始時)
35歳

【家族構成】(単身赴任開始時)
妻、夫である自分の夫婦二人





【単身赴任の期間】
3年間、その後何度か経験しました。

【現在】
今は一緒に住んでいる(単身赴任を終えて帰ってきた)




【子供は増えたか】
子供はいません。




【決意の理由】
妻の体調管理のために専任のドクターに診てもらっていたので、単身赴任先でもその治療が受けられるか困難であったため。




【不安だったこと】
@自炊が出来るかA身の回りの整理整頓B掃除

【決まった時の心境】
何もかもすべて一人でこなすことが出来るかが不安でした。
経済的な面も含めて不安だらけと言った方が正しいと思います。




【夫婦での話し合い】
何とかお互いに身体に気を付けながら無理をせず連絡を可能な限り蜜にとって行こうと話し合いました。
困ったことや判断に迷ったときは遠慮なくいつでも応じられるように意識し、助け合っていく事が大事なことだと認識しました。

【子供について】
もともと子供がいなかったので特に配慮することはしませんでしたが、お子さんのいる家族では大変重要なことだと思います。




【悩みや不安に思ったこと】
不安に思うことは沢山ありましたが、いざ始まっていみると仕事の忙しさから、何とかやっていけてしまいました。
毎日のルーティンとしてこなすことさえ怠らなければ普段の生活は何とかこなせました。
風邪などひいて寝込むようなことがあれば困ったのでしょうがそういうこともなく何とか期間中は無事にやり過ごせました。
ラッキーだったのだと思います。




【家に帰る頻度】
お盆休みと年末年始だけでスケジュールが合えばゴールデンウイークに帰るくらいでした。

【生活と心境の変化】
やれば一人でもそこそこ出来るものだと感じました。
二重生活で経済的にも大変になると覚悟していましたが、ある程度貯金することも出来たので合格点をもらえると思います。
一人で退屈することもなく、今度帰宅した際には何をしようなどと考えてリストアップしておくと効率的に帰った時の時間の過ごし方も有意義になり、考え方次第だと思いました。

【子供の様子】
子供がいれば、学校のことや受験などがあれば大変な困難が待ち受けていると思われますが、そんな心配がなかっただけに良かったのかもしれません。




【単身赴任中の危機】
一度だけ、夜遅く赴任先にのマンションに帰宅した際、玄関のドアを入った途端に何故か持病の腰痛が発症し、その場に倒れこんで身じろぎ一つできずに腹ばいになったまま一夜を過ごしたことがありました。
意識はあるのですが、あまりの痛さに動くことが出来ず、人を呼んで助けを求めることすら不可能で、このままどうなってしまうものかと思いました。
とにかく腰の痛い時はじっと動かずにして安静が大切なことは知っていたので、腹ばいのままでいました。
夜も白々と明ける頃、少しずつ痛さをこらえながら動けるようになり、朝一番で近くの病院で見てもらえ、何とか日常の生活を取り戻せました。




【妻のありがたみ】
今まで、自分のシャツのありかさえまともに知らず、妻任せにしていた生活から一変し、何もかも自分でせざるを得ない環境に置かれることで、かなりのことが鍛えらえたと思います。
妻への感謝はもとより、お互いの気遣いを改めて痛感させられたと思います。




【良かったこと】
一人で生きていける自信が着きました。
別に妻をないがしろにするのではなく、自分できることは自分が極力こなしていく事を億劫がらずに自然にできるようになったと思います。
例えば、掃除することが苦痛でなくなったとは言い切れませんが、以前に比較すれば、フットワークはずっと軽くなったと思います。




【子供・夫婦関係の変化】
自分で出来るものについては暗黙の了解で担当が自然に決まっています。
あとは、気がついた人間がやりこなすことが当たり前になりました。
夫婦どちらかに一方的に頼るのではなく、一応相談はしますが、やれる範囲でこなしていく。
家事も仕事もレジャーもと言った感じで。




【工夫と便利ツール】
当時携帯はありましたが、スマホなど無い時代でしたから、今に比べれば不便な点は数多くありました。
携帯電話での通話はもとより、宅配便はかなり頻繁に活用したでしょうか。
時間指定で物を運んでくれるサービスは大いに助かりました。




【単身赴任は・・・】
単身赴任という経験があって良かった

【なぜそう思うか】
ある意味自信が付きました。
何とか自分でもできると言う経験は誰もが一度は身を染みておいた方が良いのかもしれません。




【現状と未来】
随分昔に何度か単身赴任を経験しましたが、良かったと思っています。
今は、定年退職しましたが、その時の経験は目に見えない形でも活かされていると信じています。
やってみないと分からないことは沢山ありますが、社会人にとっては是非一度経験されることをお勧めします。



【当時の自分へのアドバイス】
全てのことが一人で出来る様にならねばと気負うことなく、何とかなるさと気軽に考えることです。
困ったことがあっても慌てることなく遠慮なく人に助けを求めれば良いのです。
人はみんな親切に対応してくれますし、助けて頂いたら、お返しをすれば良いのですから。
やはり、一人だけでは生きていけないことを知るべきでその良い機会かもしれません。