【半年間だけ単身赴任】良い経験にはなったが、数年も単身赴任している方は大変だと思う

【半年間だけ単身赴任】良い経験にはなったが、数年も単身赴任している方は大変だと思う

【自分の性別】男性
【誰が単身赴任したか】
夫である自分が単身赴任

【自分の職業】(単身赴任開始時)
自営業
【自分の年齢】(単身赴任開始時)
42歳

【妻の職業】(単身赴任開始時)
妻です。自分の仕事を手伝ってくれていましたがほぼ専業主婦です
【妻の年齢】(単身赴任開始時)
42歳

【家族構成】(単身赴任開始時)
自分(夫)、妻、長男12歳、長女9歳、自分の父71歳、自分の母66歳





【単身赴任の期間】
6ヶ月で終了

【現在】
今は一緒に住んでいる(単身赴任を終えて帰ってきた)




【子供は増えたか】
単身赴任前と単身赴任後で子どもの人数は変わらず




【決意の理由】
取り合えず6ヶ月間という短期間であったため。
有利な条件(報酬)が約束されていたため。
若くて元気だった。
それ以外にも地元で仕事を2件抱えていたが、勢いのあるときだった。
また、それまで請負で自分一人で仕事をしていたが、誰かと一緒に仕事をしたいと思ったことも、単身赴任の後押しをした。




【不安だったこと】
・単身赴任先の住まいをどうするか。
自営業のため、住まいを探したり、契約したり、すべてやる必要があった。
・地元の仕事と合わせて合計3件の仕事を同時並行してできるか。
・本当に6ヶ月で終わるだろうか。
もっと長引くのではないだろうか。

【決まった時の心境】
単身赴任、自分の場合は客先常駐であるが、それまで客先に常駐して仕事をしたことがなかったため、客先の職場環境に溶け込めるだろうかと不安がよぎった。




【夫婦での話し合い】
長男が小学生でスポーツ少年団に入っていたが、小6で保護者の役員にあたっていたこともあり、それを妻と二人でどうするかや、地元の自治会の出役(清掃活動など)を誰が出るかなど、話し合った。
基本的に、単身赴任は自分が決め、それを妻に話し了解を得るという形で特に夫婦間でトラブルにはならなかった。

【子供への説明】
「ちょっとお父さん、仕事で東京にしばらく行ってくるわ」の説明で、子どももよくわからず「はあ」という感じだった。
それまでもいろんなところに出張が多かったので、あまり気にならなかったのだろう。




【悩みや不安に思ったこと】
マンスリーマンションを契約してそこに済んでいた。
マンスリーマンションだから、洗濯機、炊飯器、食器など最初からいろいろそろっているので便利だったが、そのうち、洗濯や食事の準備が負担に感じ始めた。
食事が一番面倒だった。
常駐している客先の社員食堂で昼・夜済ませる事もあったが、夕食は腹いっぱい食べたかったので、買い物に出かけ肉など買いステーキにして好きなだけ食べた。
でも食事の片付けが結構面倒だった。
さみしいということはあまりなかった。




【家に帰る頻度】
月に1回帰ればよい方。
その代わり、地元の仕事のために、月に2回か3回は帰っていた。
そのときは客先で打合せなどして自宅によらず日帰りだった。
当時を思いだせば、結構無茶してたなと思う。

【生活と心境の変化】
・日々の生活、食事については、上述した以外に、大きく変わることはなかった。
・趣味がなかったので、娯楽については元々変化ない。
ただ、酒量が増えた。
自宅のみ。
休日はほぼ寝ているだけだった。
・仕事は、客先に常駐しながら、別会社の人間を使って請負の仕事をしていたが、別会社の人間が自分より年上で言うことをきかないので、うっとうしく感じた。
それでも仕事はこなした。
住居に帰ってからは、地元の2つの案件の仕事をノートパソコンでやるような感じだった。
客先の社員との人間関係は良好だったが、単身赴任期間中に、リーマンショックがあり、その後さっと仕事を切られた。
客先の社員が非人間的に感じられた。
元々仕事なので、それまでと割り切る気持ちもあったが、ちょっと疲れた。

【子供の様子】
特に変わりない。
単身赴任中、妻と子ども2人が、単身赴任中の住居に遊びに来たこともあった。
家族の関係は、単身赴任前も単身赴任中も良好だった。




【単身赴任中の危機】
先にも述べたが、酒量が多くなった。
あるとき、客先の社員と飲みに行ったが、そのときかなり飲んだようで、帰りの電車でぐてんぐてんになった。
つり革に何とか捕まっていたが、急にガクンと倒れたりして、他の乗客に怒鳴られまくられた。
一緒に客先の社員1名がいたが、かなりひいていた。
翌日、客先に行った時は大丈夫だったが。
取り合えず何とか、住居に帰ったようであったが、覚えていない。
酒量が増えていたのは、かなり仕事のストレスを抱えていたからだと思う。




【妻のありがたみ】
自分は、自分の父母と同居していたが、単身赴任中も妻が自分の父母とうまくやってくれていたので助かった。




【良かったこと】
自分は地方に住んでいたが、単身赴任先は東京だったので、賑やかで人の活気があり、元気をもらうことができた。
また、自分の好きなものが食べられたのは、とてもよかった。
高い寿司やに入って浪費したりという事もよくあった。
単身赴任中は、家族サービスをしなくてよかったなあと思った。




【子供・夫婦関係の変化】
大きく変わることはなかった。
元々家族関係は良好で、単身赴任中も電話などで連絡を取り合った。
先にも述べたが、妻と子ども2人が単身赴任先の住居に遊びに来て、一緒に動物園に行くということもあった。
子どもはほとんど単身赴任ということも理解していなかった。




【工夫と便利ツール】
スーパーや外食に出かけたりするのに、自転車を購入したのはよかった。
通勤時に最寄り駅まで、自転車で通うことが多かった。
また、住居はマンスリーマンションにしたこともよかった。
新築で費用は高く付いたが、家電製品などが最初から揃っていたのでとてもよかったと思っている。




【単身赴任は・・・】
単身赴任という経験があって良かった

【なぜそう思うか】
そういう経験があって自分の人生にとってよかったと思っている。
仕事抜きで。
単身赴任している人の気持ちも少しはわかるような気がする。
ただ、数年に及ぶ単身赴任の経験はないので、そういう人はどんな思いで単身赴任をしているんだろうと考える。




【現状と未来】
単身赴任は予定通り終わり、地元に帰ってきたが、仕事3件掛け持ちで、また単身赴任先の客先にはリーマンショックでいきなり仕事を切られたということもあり、気が抜けたような、放心状態、燃え切ったようになった。
仕事にも身が入らなくなった。



【当時の自分へのアドバイス】
・住居はもう少し安いところにした方がよい。
・他と仕事を掛け持ちしない。
・もう少し休日をどこかに出かけたり、東京のいる友人にあったりして、有意義に過ごしたかった。
・またもう少し自宅に帰る日を多くした方がよかったかも。
・あまり客先の社員と仲良くなりすぎるのは考え物だ。
一定の距離を保つべき。
・酒の飲み過ぎに注意。